博打を見学する奈良奉行・川路聖謨。その横に座る白い手先の若者が勝負が終わったとたん、川路に身体をぶつけた。その瞬間、川路の耳元で若者がささやいた……。
一緒に仕事などをする時の仲間、「相棒」の語源は江戸時代の駕籠やもっこ持ちに由来する。二人一組で棒を担ぐ相手を「相棒」といい、そこから、協力して事をする時の相手のことをさすようになった。