佐渡奉行の辞令を受けたわずか一ヵ月後に江戸を出立した川路聖謨。佐渡一国一揆後の混乱が続く中、川路の手腕が問われる。
幕府直轄領で政務を行った遠国(おんごく)奉行。佐渡は鉱山を有し、江戸幕府の重要な財源となっていた。現在は枯渇により採掘を中止して、観光地として当時の様子を窺い知ることができる。