川路らを賭博場に案内した四角な顔の男に、損料屋(布団や着物を貸す商売)で捕らえられてしまった。大店の旦那と思い込んだ四角な顔の男と川路の問答が繰り広げられて……。
遊びに使用されるお手玉の歴史は諸説ある。日本では、聖徳太子が使っていたとされるお手玉は、水晶でできた「石名取り玉」と呼ばれ、現在、東京国立博物館が所蔵する。